【2級ガソリン】令和7年度第1回 実施日:令和7年10月5日 No.11
hanabi
整備士の教科書
分かりやすくお伝えするため、要約により構成しています。
覚えやすさを優先しているため、独自の解釈があったり言葉足らずの部分もあるかと思いますが、試験に合格することを第一の目標としているためご理解ください。
正式な試験問題と解答は、日本自動車整備振興会連合会のホームぺージよりご確認ください。
【問題】
論理回路についての問題です。
正しい記述を選択します。
論理回路には5種類あり、回路の構成によってそれぞれ名称が付いています。
この問題を考えるときに必要な構成要素は、以下の3つです。
A=スイッチA(入力)、B=スイッチB(入力)、Q=ランプ点灯(出力)
それぞれ“0”または“1”で表され、スイッチの場合は“0”がスイッチOFF、“1”がスイッチONを表します。
ランプは“0”が消灯、“1”が点灯です。
回路の組み方で、スイッチON・OFFの組み合わせによるランプの点灯結果が変わるため、回路の特徴をつかんでおきましょう。
暗記問題ではありますが、回路構成を理解しておくことで正解率が上がります。
(1)、(2)、(3)、(4)共通
回路構成は以下のとおりです。


ANDとORを覚えておき、NOTは“結果が反転”と覚える。
NANDとNORは、ANDとORの結果を反転させるだけ。
ANDはかけ算(0×1=0、1×1=1)、ORは足し算(0+1=1、1+1=2←1と考える)という覚え方もある。
【正解】(4)
まさに筆記試験というタイプの問題ですが、実際の電気回路を理解する上では必要な基礎知識です。
論理回路の図をそのまま暗記しても問題ありませんが、実際の回路が頭に入っておくと、AND(両方ONでランプ点灯)やOR(どちらか片方ONでもランプ点灯)といった、回路の名称も整理しやすくなると思います。