【3級ガソリン解説】令和7年度第1回 [問題23 ドライバの種類]実施日:令和7年10月5日
分かりやすくお伝えするため、要約により構成しています。
覚えやすさを優先しているため、独自の解釈があったり言葉足らずの部分もあるかと思いますが、試験に合格することを第一の目標としているためご理解ください。
正式な試験問題と解答は、日本自動車整備振興会連合会のホームぺージよりご確認ください。
【問題】
ドライバの種類と特徴に関する問題です。
間違っている記述を選択します。
(1)普通型の構造に関する記述
(2)角軸型の構造に関する記述
(3)スタッビ型の特徴に関する記述
(4)ショック・ドライバの特徴に関する記述
【普通型】
軸が柄の途中まで入っており、柄は木またはプラスチックで作られる。
【角軸型】
軸が四角形で大きな力に耐えられるようになっており、軸にレンチなどを掛けて使用することもできる。
【スタッビ型】
短いドライバだが、柄が太く強い力を与えることができ、狭い場所の使用に便利。
【ショック・ドライバ】
ねじ類を強い力で緩めるときに使用する。
回転させる方向に力を加えた状態で、柄の部分を握ってハンマでたたくことによって、刃先に急激な回転力を与える構造になっている。
【貫通型】
外観は普通型と同じだが、軸が柄の中を貫通しているため頑丈である。
【オートマティック・ドライバ】
柄を押すだけで刃先を回転させることができる能率的なもの。
【正解】(2)
現場で触るのは普段走っている車たちなので、サビや固着などの要因によって簡単には外れないものが多いです。
ラスペネなどの潤滑剤を使いながら何とか外していく作業の中で、強い力が必要になることは非常に多く、この工具の特徴や使い方の理解は重要です。
ショック・ドライバのポイントは「回転させたい方向に力を加えておく」こと。ただ衝撃を与えるだけだと、ねじ山がなめてしまい外れなくなってしまいます。
