【3級ガソリン解説】令和7年度第1回 [問題19 スパーク・プラグ]実施日:令和7年10月5日
分かりやすくお伝えするため、要約により構成しています。
覚えやすさを優先しているため、独自の解釈があったり言葉足らずの部分もあるかと思いますが、試験に合格することを第一の目標としているためご理解ください。
正式な試験問題と解答は、日本自動車整備振興会連合会のホームぺージよりご確認ください。
【問題】
スパーク・プラグに関する問題です。
間違っている記述を選択します。
(1)、(2)、(3)、(4)共通

熱価=放熱する度合いのこと。
“熱のこもりやすさ”と勘違いしないよう注意。
高熱価=放熱度合いが高い。(よく放熱する)
低熱価=放熱度合いが低い。(あまり放熱しない)
熱価の呼び名は3種類あり、問題によって使われることがある。
高熱価=コールド・タイプ=冷え型
低熱価=ホット・タイプ=焼け型
語呂で覚える。
「ホ テイ サンハ ナガイ」=ホット 低熱価 碍子脚部長い
低熱価を覚えておけば、高熱価にも対応できる。
ハウジング、絶縁碍子、電極などで構成されている。
【正解】(2)
以前、エンジン不調の車両でスパーク・プラグが原因だったことがありました。
その車はエンジン不調で入庫し、ユーザー自身で「スパーク・プラグは新品に交換した」とのことだったため、プラグ以外の点検を進めましたが原因解明に至らず、「交換した」と言われていたスパーク・プラグを交換してみると不具合は解消しました。
ユーザーが交換していたスパーク・プラグはたしかに新品でしたが、プラグを目の前に持って正面からよく見ると、すべてのプラグが目に見えるレベルでフニャっと曲がっていました。
入手した経緯をユーザーへ確認すると、相場よりも相当安価にネットで購入したものでした。
大手メーカーのものだったため一時はスルーしましたが、ネット上では不良品のロット売りが安価に出回っていることもあるらしいので、部品を購入するときは注意しましょう!
